| [PR] 競馬語辞典: 競馬にまつわる言葉をイラストと豆知識でヒヒーンと読み解く |
概要†'96年よりローカル場所では初のG1レース高松宮杯が行われるようになった。また、2014年よりジャパンカップダートがチャンピオンズカップと改称され中京競馬場で行われるようになった。 以前は平坦・小回りで直線が短く逃げ馬が粘りやすいコースであったが2012年にコースが改修され直線が長くなり坂も作られた(ただし名物だった障害の襷コースは無くなった)。 ターフビジョンが一つしかないが、ゴール板がその真ん前に立っているので、ちょっと見づらい。これは2012年のリニューアルでも改善されていないのが残念。 名物の食べ物は「味噌カツ」。他の競馬場でも売っている串カツに名古屋地方独特の味噌を付けたものである。 グルメ情報†味噌カツ†普通の競馬場でも売られている串カツに、名古屋地方特有の甘口の味噌を付けたもの。カツはどうか知らないが、味噌は名古屋名物である。多分。 どて煮†上記の味噌カツに付いているような特有の味噌で肉を煮込んだもの。これもこの地方の名物である。(笠松や名古屋でも売られている。) 特記事項†名古屋方面からタクシーで行く場合の注意†名古屋では「競馬場」というと名古屋競馬場のことを指すらしく、「競馬場に行ってください」と告げるとそっちに連れて行かれることが多いらしい(名古屋競馬場が弥富に引っ越してからもそうなのかは不明)。「桶狭間の競馬場」と言えば中京競馬場のことだと分ってもらえる模様。 なお、最寄り駅の「中京競馬場前駅」は名古屋市内にあるが、競馬場自体は隣の豊明市にある。 |